おさるのジョージ

私の息子は現在2歳半です。

これまでいろんなキャラクターを好きになってきました。

アンパンマン

ドラえもん

エルモ

ミッキーマウス

クレヨンしんちゃん

…などなど

日本で育つ子供なら一度は通過するキャラクター達ですね。

そんな息子が最近気に入っているキャラクターが…

「おさるのジョージ」です。

正直、私はあまり馴染みがないキャラクターでした。

ある日、息子に何か見せようとNETFLIXを漁っていると

「おさるさんがみたい」とジョージに興味を持ちました。

私も詳しくは知らなかったので一緒に観てみることに…

すると、なんて愛くるしいキャラクターなのでしょうか。。

おじさんと一緒に暮らすおさるのジョージが様々なことにチャレンジし、失敗しながらも工夫して小さな成功を積み重ねていく姿に息子共々見入ってしまいました。

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それから息子のモーニングルーティンは「ジョージみる」になりました。

それまではドラえもんやアンパンマンでした。

ただ、ひたすらジョージを観ていて気になったことがあります。

おさるのジョージには人間や動物など様々なキャラクターが登場します。

そしてそれぞれに素敵な名前があります。

おさる⇒ジョージ

いぬ⇒ハンドリー

ハト⇒コンパス

リス⇒ジャンピー

ねこ⇒ニョッキ

イタリアンシェフ⇒ビスゲッティさん

少年⇒スティーブ

少女⇒ベッツィー

いかにも海外アニメらしいネーミングですね。

さあ、そしてジョージには一緒に暮らしているおじさんがいます。

このおじさんの名前はというと…

おじさん⇒黄色い帽子のおじさん

 

え…！？見たまんま…？？

聞き逃しかな？と思ってしばらく視聴していてもナレーションは全部「黄色い帽子のおじさん」です。

きっとジョージにとってとても大事な存在のはずですが…あまりにもドライな扱われ方に少しだけ笑ってしまいました。

後日、よくよく調べてみると映画版では「テッド」と言う名前だと判明しているみたいです。

ただしテレビ版はやはり「黄色い帽子のおじさん」で終始しているみたいです。

ちなみにジョージと黄色い帽子のおじさんが暮らすマンションにはドアマンがいます。ジョージがお留守番をしているときや家で困ったときにこのドアマンが助けてくれるシーンがよくあります。

このドアマンは、というと…

ドアマン⇒ドアマン

…がんばれ！！ドアマン！！

こんなおさるは嫌だ

注）大喜利です

・バナナをあげると鼻で笑う

・自分が間違えた問題を涼しい顔で解く

・群れの外ではボス猿ぶる

・普通に満員電車にまぎれてる

・いつのまにか息子と入れ替わっている